日本糖尿病協会

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トレーニング

Last Update:2017年2月28日New

トレーニング概要

ファシリテータートレーニング

 糖尿病カンバセーション・マップを使って療養支援を行うには、日本糖尿病協会が実施するファシリテータートレーニングを受講し、ファシリテーターの資格を取得する必要があります。ファシリテータートレーニング受講後は、認定証が授与されます。

CDEJ認定更新のための研修単位2群2単位が取得可能です。

 H28年度は、H27年度にステップ1とステップ2Aに分け2日間で行っていたトレーニングを統合し、ファシリテータートレーニングとして1日で実施することになりました。一方で、ステップ2B単独の実施は困難なことから廃止し、ファシリテータートレーニングで同時に受講できるようにしました。ステップ3(C1)は、フォローアップトレーニングで実施します。

 ファシリテータートレーニングは地域に根ざして展開します。地域は、九州・中国西部・四国西部、近畿・中国東部・四国東部、中部・東海・北陸、関東・甲信越・東北、北海道の5地区に分け、全地域で合計20回程度実施の予定です。将来はさらに細分化の予定です。地域を越えての受講は自由で、トレーニングを受講しやすい日程と開催地を選んでください。

 受講料は、15,000円です。過去のステップ1受講者、および、「糖尿病とはどんな病気ですか?」「食事と運動療法」「インスリン注射」「フットケア」の4つのマップの中で2つ以上を受講できていない場合は10.000円です。H25年3月以前の受講者で「フットケア」のマップを受講できていない場合、あるいは、過去のステップ2で残り4つのマップのうち1つだけマップを受講できていない場合は5,000円です。

 また、既にファシリテーターの資格を有する方が、再度ファシリテータートレーニングを受講したい場合は、5,000円で参加できます。
 尚、ファシリテータートレーニングの最低実施人数は原則20名で、人数の上限はありません。ただし、20名に達しない場合は、ファシリテータートレーニングは原則延期または中止される場合があります。

 遅刻および早退は認めず、認定証は授与されません。ファシリテータートレーニングを再受講してください。再受講時は、受講料は免除されます。
 なお、ファシリテータートレーニングにご協力いただける施設からの参加者には、受付業務等のお手伝いをお願いすることから割引制度を設けています。詳しくは、日本糖尿病協会事務局までお問い合わせください。

フォローアップトレーニング

 ファシリテーターの質の維持と向上を目的としています。原則、年2回実施され、1回は日本糖尿病協会事務局で、他1回は、「糖尿病学の進歩」など学術集会の開催地で実施します。トレーニングは1日で行われ、実施最低人数は特に設けません。受講料は10,000円で、「糖尿病合併症」のマップなど、新たにリリースされるマップは、フォローアップトレーニングで紹介します。遅刻および早退は認められませんので、改めて受講してください。

CDEJ認定更新のための研修単位2群2単位が取得可能です。

糖尿病カンバセーション・マップ トレーニングの流れ

地域密着型トレーニング 各地区

■受講要件

ファシリテータートレーニング受講者は、下記の要件を満たす必要があります。

ファシリテータートレーニング受講資格

必須条件
  • 日本糖尿病協会会員
  • 糖尿病カンバセーション・マップを用いた療養支援を実施できる者
  • 下記認定者の中で医療法による糖尿病療養指導の実施が可能な医療者
下記いずれかの認定を有する者
  • 日本糖尿病療養指導士
  • 地域糖尿病療養指導士
  • 糖尿病病態栄養専門管理栄養士
  • 病態栄養認定管理栄養士
  • 慢性疾患看護専門看護師
  • 糖尿病看護認定看護師
  • 慢性疾患看護領域における修士号または博士号取得者
  • 糖尿病専門医
  • 糖尿病専門医研修開始同意書を提出した認定内科医
  • 日本糖尿病協会登録医・療養指導医
  • 日本糖尿病協会歯科医師登録医

フォローアップトレーニング受講者は、下記の要件を満たす必要があります。

  • 日本糖尿病協会が認定したマップのファシリテーターであること
  • 5年の認定期間中であること
  • ファシリテータートレーニングおよび過去のトレーニングにおいて、「糖尿病とともに歩む」「糖尿病とはどんな病気ですか?」「食事療法と運動療法」「インスリン注射」「フットケア」の5つのマップをすべて受講していること
  • 日糖協が定める振り返りシート*を3枚以上提出すること。
    *振り返りシートは、受講しようとするフォローアップトレーニングの日程から遡り過去5年間に実施した糖尿病カンバセーション・マップに関して記載する。ただし、「糖尿病とともに歩む」のマップに関する振り返りシートを1枚以上含むこと。

受講申込み

 ファシリテータートレーニング受講希望者は、開催予定一覧にある申込書をダウンロードし、必要事項を記入して日本糖尿病協会事務局にFAXまたはEメールでお送りください。各講習会とも最低実施人数は原則20名です。ファシリテータートレーニング開催日の2週間前に20名に達した場合には、申込者に受講料振込用紙などをお送りします。20名に達しない場合は、トレーニングは原則、中止または延期されるため、日本糖尿病協会事務局よりご連絡します。

 フォローアップトレーニング受講希望者も同様に、開催予定一覧にある申込書をダウンロードし、必要事項を記入して日本糖尿病協会事務局にFAX送信してください。振り返りシートは、電子メールまたは郵送で日本糖尿病協会事務局にお送りください。申込者には、トレーニング開始の2週間前くらいまでに受講料振込用紙などをお送りします。

日本糖尿病協会事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル8F
TEL : 03-3514-1721 FAX : 03-3514-1725
E-mail : office@nittokyo.or.jp

平成28年度 トレーニング 開催スケジュール

日時 地域 場所 申込書
2016年
6月19日(日)
福島県郡山市 太田西ノ内病院 終了
6月26日(日) 北海道旭川市 市立旭川病院 終了
7月10日(日) 京都府京都市 京都大学
杉浦地域医療研究センター
終了
8月7日(日) 愛知県名古屋市 中部ろうさい病院 終了
8月28日(日) 福岡県久留米市 聖マリア学院大学 終了
9月4日(日) 大分県中津市 ファビオラ看護学校 終了
9月17日(土) 東京都千代田区 日本糖尿病協会本部 終了
9月18日(日) 福井県福井市 福井県立病院 終了
9月25日(日) 茨城県那珂市 那珂記念クリニック 終了
10月2日(日) 兵庫県神戸市 神戸大学 神緑会館 終了
10月10日(月・祝) 青森県青森市 村上病院 中止
10月15日(土) 北海道札幌市 会場未定 延期・会場未定
10月23日(日) 新潟県新潟市 新潟テルサ 終了
11月27日(日) 沖縄県 沖縄県宜野湾市
沖縄ヤクルト株式会社
終了
12月4日(日) 宮城県仙台市 仙台市立病院 終了
12月11日(日) 宮崎県宮崎市 平和台病院 終了
2017年
1月29日(日)
京都府京都市 TKP京都四条烏丸
カンファレンスセンター
終了
2月5日(日) 和歌山県和歌山市 和歌山医科大学
生涯研修センター
終了
2月12日(日) 静岡県静岡市 静岡県立総合病院
講堂つつじ
中止
3月5日(日) 東京都千代田区 日本糖尿病協会本部 受付終了

平成29年度の開催スケジュールは、予定が定まり次第、本サイトにてご案内いたします。

・トレーニングの開始時間は、9:30~16:30となります。
 地域によっては開始時間が前後する場合もありますので、
 後日お送りする開催案内を必ず確認してください。

・最低開催人数(20人)に満たない場合は、開催は原則キャンセルとなります。

【フォローアップトレーニング】

 ファシリテータートレーニング修了者のスキルアップのための講習会です
 ファシリテーターの資格を維持するためには受講が求められます。
 トレーニングの開始時間は、9:30~16:30となります。
 申込者には、受講の2週間前までには受講料振込用紙などお送りします。

日時 地域 場所 申込書
2016年
11月20日(日)
東京都千代田区 日本糖尿病協会本部 中止
2017年
2月19日(日)
京都府京都市 TKP京都四条烏丸
カンファレンスセンター
終了

 

その他

 

  • 受講修了者にはトレーニングで学んだマップが貸与されます。
  • マップは原則1施設1キットですが、1施設に多数のファシリテーターがいる場合(5名以上)やファシリテーターが複数部署にまたがる場合(2部署以上、各部署に2名以上のファシリテーターが在籍)は2キットを貸与しますので、お問い合わせ下さい。
  • マップは大変高価なもので、再印刷などは簡単にできませんので大切に扱ってください。
  • トレーニングで学んだ以外のマップは使用できません。使用したい場合は、該当するマップに関するトレーニングを必ず受講する必要があります。所属施設に他のマップを貸与された方がいてマップがあったとしても、資格のない方がマップを使用すると特許に違反しますので、ご注意下さい。
  • ファシリテータートレーニングは、CDEJ認定更新のための研修会として申請され、2群2単位を取得できます。
  • その他、地域療養指導士認定更新のための研修単位としても認められることがありますので、各地域でお問い合わせください。
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