日本糖尿病協会

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糖尿病啓発人形劇DVD

Last Update:2019年5月17日

糖尿病治療の大切さや、食事療法と運動療法の具体例をわかりやすく紹介する人形劇を制作しました。「糖尿病って?」「私はどうすればいいの?」そんなときに、ご覧いただきたい動画です。

ハッピーハッピーロード~糖尿病を正しく理解し、前向きな治療を~

この人形劇では、早めの生活習慣改善の重要性と、未治療による将来の腎機能低下についてわかりやすくご紹介します。

2型糖尿病と診断されたふたりの男性。すぐに生活を改めはじめた早目泰作さんと、以前と変わらない生活をつづける追込翔さん。3年後、そして12年後のふたりの健康状態は?
糖尿病の三大合併症のひとつである「糖尿病性腎症」に注目した医師・看護師・管理栄養士の3人が、目の前に突きつけられた現実にショックを受ける追込さんのために、やさしい解説と的確なアドバイスを開始します。

監修:公益社団法人日本糖尿病協会 [理事長]清野 裕 [企画啓発委員会 委員長]山田 祐一郎
企画・制作:公益社団法人 日本糖尿病協会 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本イーライリリー株式会社

スマイルスマイルライフ~できることから始める食事・運動療法~

この人形劇では、糖尿病患者さんが無理なく実践できる食事療法と運動療法の具体例をわかりやすく紹介しています

チームで糖尿病治療に取り組んでいる医師、管理栄養士、理学療法士の3名。
「いま糖尿病治療に必要なのは、患者さんのライフスタイルにあわせた、現実的な食事療法と運動療法!」意見の一致した3 人は、患者さんの生活シーンに潜入し、それぞれの患者さんの事情を考えたアドバイスを開始しました。

考案:清野 裕(関西電力病院 院長) 監修:公益社団法人日本糖尿病協会
企画・制作:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本イーライリリー株式会社

スイートスイートホーム~もしも糖尿病と診断されたら~

この人形劇では、糖尿病治療の大切さをわかりやすく紹介しています。

定期健診で血糖値が高いと再検査になった主人公。最初は見てみぬふりをしていましたが、糖尿病のことをいろいろ調べるうちに糖尿病の怖さを知り受診することに。その結果、やはり糖尿病と診断され、まずは生活習慣を改善するように指導されます。最初は自分が糖尿病であることを受け入れられずに落ち込んでいた主人公でしたが、病院でのある老人との出会いをきっかけに、前向きに治療に取り組んでいくことを決心しました。

監修:清野 裕 (関西電力病院 院長) 制作協力:社団法人日本糖尿病協会
企画・制作:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 日本イーライリリー株式会社

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