日本糖尿病協会

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日本糖尿病協会賞受賞者

Last Update:2018年10月3日

平成30年度日本糖尿病協会賞受賞者

日本糖尿病協会では、毎年、協会活動を通じて日本の糖尿病対策に貢献された方々を表彰しています。
平成30年度の日本糖尿病協会賞受賞者をご紹介いたします

集合写真

アレテウス賞

国内外における糖尿病医療への学術的貢献が顕著であり、かつ教育や患者会活動を通じた糖尿病治療や療養指導への貢献が著しい医療従事者へ贈られる賞

内潟 安子(うちがたやすこ)氏
武田 純(たけだ じゅん)氏
〈武田病院/医師〉

武田氏は、長年日本糖尿病協会の理事として協会活動の中心的な役割を果たしています。特に、糖尿病療養指導の向上に尽力し、医療スタッフ部会の創設、登録医・療養指導医・歯科医師登録医制度の整備、CDEネットワークの設立、療養指導者向け雑誌「DM Ensemble」の創刊、多職種による学術集会の先駆けとなった日本糖尿病療養指導学術集会の開始など、糖尿病医療の質の向上を目指す日糖協の医療者教育事業における武田氏の数々の功績は、枚挙にいとまがありません。

パラメデス賞

糖尿病対策の公益活動を積極的に推進し、かつ教育や患者会活動を通じて社会への貢献が著しい患者を表彰


中園 徳斗士(なかぞの のりとし)氏
〈福岡県糖尿病協会会長〉

平成30年度から患者さんの最高賞に装いを改めたパラメデス賞の最初の受賞者、中園氏は、福岡県糖尿病協会会長として県協会組織の大々的な若返りと活性化を図ることにより、都道府県で最大の会員数を誇る支部に育て上げました。また、日糖協本部でも財務担当業務執行理事として、適正な協会運営に尽力するほか、患者の声を日糖協の運営に反映させるという貴重な役割を担っています。その活躍ぶりは、国際糖尿病連合が目指す協会員の理想像である「Persons with Diabetes」を体現しています。

ウイリアム・カレン賞

原則50歳未満の比較的若手で、糖尿病対策の公益活動を積極的に推進している医療従事者を表彰


小内 裕(こうち ゆう)氏
〈小内医院/医師〉

小内氏は、日常診療や臨床研究だけでなく、スタッフ・患者教育にも積極的に取り組んでいます。特に医療者向けの教育では、日糖協が普及を目指す「糖尿病カンバセーション・マップ」や「糖尿病療養指導カードシステム」の研修における中心的存在として、全国で教育活動にあたっています。また、音楽をコミュニケーションの一手段として活用しており、糖尿病の市民向け講演会や患者会で自ら楽器を演奏して聴衆との距離を縮めたり、音楽にのせた体操を考案するなど、ユニークな活動も評価されています。

功労賞

日本糖尿病協会事業の推進、地域組織の強化、会員増強など長年にわたり多大な功績を残した患者・医療従事者を表彰

古田恒雄(ふるたつねお)氏
谷戸 春治(やと しゅんじ)氏

矢戸氏は、北海道糖尿病協会事務局長を10年にわたり担当し、毎年講演会等の開催に尽力するとともに、自らの体験を活かした糖尿病予防や治療に関する知識の啓発、会員増強などに精力的に活動しました。また、日糖協の理事や代議員も歴任し、世界糖尿病デーブルライトアップの実施や本部・支部体制の強化、健全な運営への提言などに力を発揮しました。

立川倶子賞

日本糖尿病協会の会員として、日糖協本部または都道府県糖尿病協会において糖尿病の啓発、療養支援、友の会活動などにしなやかな力を発揮する女性を表彰

中村慶子(なかむらけいこ)氏
粂 まり子(くめ まりこ)氏
〈栃木県栄養士会/管理栄養士〉

粂氏は、1999年から栃木県糖尿病協会の理事に就任、2000年からは糖尿病対策推進委員として活躍しています。特に小児糖尿病サマーキャンプは、立ち上げからその手腕を発揮し、栃木つぼみの会の発足に伴う県内の小児糖尿病対策の基盤を築きました。また、友の会活動でも、県内の医療者の活動の受け皿となる糖尿病医療者の会(DMスタッフの会)を運営し、全国糖尿病週間やウォークラリー、世界糖尿病デーブルーライトアップなど、患者さんや市民を対象とする啓発活動に医療者が積極的に関与する伝統を作りました。

JADEC Award for Excellent Diabetes Educator
日本糖尿病協会 療養指導士賞

糖尿病療養指導の発展に尽力している医療者(コメディカルスタッフ)を職種別に表彰する療養指導士賞の受賞者は、次の方々です。

看護師部門

大倉 瑞代(おおくらみずよ) 氏(千葉大学医学部附属病院)

栄養士部門

中尾 矢央子(なかおやおこ) 氏(上ノ町・加治屋クリニック)

薬剤師部門

佐竹 正子(さたけまさこ) 氏(薬局恵比寿ファーマシー)

理学療法士部門

天川 淑宏(あまがわとしひろ) 氏(東京医科大学 八王子医療センター)

臨床検査技師部門

山下 己紀子(やましたみきこ) 氏(なかじま糖尿病内科)

「アレテウス賞」「パラメデス賞」「ウイリアム・カレン賞」「立川倶子賞」「療養指導士賞(各部門)」は、7月28日(土)第6回日本糖尿病療養指導学術集会で表彰式を行いました。

受賞者のインタビューの模様はこちらでご覧ください。

小児糖尿病関連賞受賞者はこちら

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