糖尿病を持つ小・中・高校生を対象に「小児糖尿病サマーキャンプ」を行い、子供たちが自然の中での集団生活を通じてインスリン自己注射や血糖自己測定など自己管理に必要な糖尿病の知識・技術を身につけるとともに、メンタルケアの場ともなっており、ともに励む仲間を作る場を提供しています。
インスリンメンター制度
日本糖尿病協会では、“患者さんによる患者さんサポート”をコンセプトとするインスリンメンター制度を立ち上げて、2015年から活動しています。
小児糖尿病サマーキャンプ、ヤングの会などから育った若手の1型糖尿病の患者さんが、インスリンメンターとして小児糖尿病キャンプや友の会、各種講演会などにお伺いし、自らの体験に基づき、患者さんへのアドバイスや支援を行います。
くわしくは下記をご覧ください。