日本糖尿病協会

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6種類のマップ

Last Update:2016年12月15日

糖尿病カンバセーション・マップ

6種類のマップ

  1. 「糖尿病とともに歩む」
  2. 「糖尿病とはどんな病気ですか?」
  3. 「食事療法と運動療法」
  4. 「インスリン注射」
  5. 「フットケア」
  6. 「糖尿病合併症」

「糖尿病とともに歩む」 のカンバセーション・マップ

「糖尿病とともに歩む」 のカンバセーション・マップ  糖尿病のオーバービューのマップです。マップシリーズの基本中の基本で、患者さんには本マップを体験してもらうことが必須です。糖尿病とはどんな病気か、糖尿病に関する誤解は何か、糖尿病と診断されたときの気持ちなど、糖尿病を全体的に見渡します。糖尿病に関して参加者が体験を話し合い、知識を深め、気持ちを乗り越えます。また、血糖値およびHbA1cの目標を定め、良好な血糖コントロールについても話し合います。マップの最後には、自分の目標を立てるパートがあり、糖尿病と向き合うには患者さん自身だけでなく、家族や友人、医療チームが傍にいることを学びます。

 

「糖尿病とはどんな病気ですか?」

「糖尿病とはどんな病気ですか?」のカンバセーション・マップ 糖尿病の病態生理について話し合うマップです。メタファーが多く盛り込まれたマップで、難しい内容を理解しやすいように工夫されています。糖尿病ではない状態、インスリン分泌不足の状態、インスリン抵抗性の強い状態を、マップから読み取り話し合います。また、糖尿病コントロールが不十分な場合、どのような合併症が生じるのかということについても話し合います。

 

「食事療法と運動療法」

「食事療法と運動療法」のカンバセーション・マップ 食事療法と運動療法について話し合うマップです。ライフスタイルの改善は、毎日の生活を活気あるものにし、糖尿病合併症の発症を予防することにつながります。食事や運動についてどのように改善すべきか話し合い、明日から実行に移せるよう参加者毎に個人の目標を立ててもらいます。また、参加者がライフスタイルを改善できない場合、その原因と克服の仕方についてついて話し合います。

 

「インスリン注射」

「インスリン注射」のカンバセーション・マップ 足病変とその対処方法や予防方法ついて話し合うマップです。どのような足病変があるのか、なぜフットケアが必要となるのか、注意しなければならないことは何か、カードを使いながら患者さんが実感できるように話しを促します。また、糖尿病足病変を予防するための靴の選び方やどのようなタイミングで医師や看護師に足のことを相談すべきかについても話し合います。

 

「フットケア」

「フットケア」のカンバセーション・マップ フットケアについて基本知識を話し合うマップです。なぜフットケアが必要となるのか、フットケアの方法や注意点について話し合います。また、糖尿病足病変を予防するための靴の選び方やどのようなタイミングで医師や看護師に足のことを相談すべきかについても話し合います。

 

「糖尿病合併症」

「糖尿病合併症」のカンバセーション・マップ 最も新しいマップです。糖尿病合併症のオーバービューであり、基礎的知識を学び、整理します。糖尿病合併症にはどのようなものがあるか、なぜ合併症がおこるのかを学習し、合併症を誘発するさまざまな危険因子についても話し合います。そして、糖尿病合併症の発症を予防し、悪化させないためにはどのようにすればよいかについて議論を深めます。

 

マップを使った療養指導の様子

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