日本糖尿病協会

小児糖尿病キャンプ詳細

東京なかよし会サマーキャンプ

Last Update:2017年5月23日

東京なかよし会は1982年に、「みんなが仲良く、いろいろなことを助け合える会」という謂(いわ)れで命名され、発足しました。本会のキャンプは82年以降、毎年開催され、2017年で第36回を迎えます。現在は千葉県九十九里浜近くの宿泊施設で、3泊4日の日程で開催し、毎年20人前後の小学生から高校生がキャンパーとして参加しています。
キャンプ中は、みんなで勉強会や海水浴、花火、バーベキューなどを行っています。キャンプ地は、海まで歩いてすぐの場所にあり、海水浴の日は1日かけて海でのレクリエーションやスイカ割りなども行っています。最終日にはお別れ会を開き、キャンパーやスタッフがいろいろな演じ物をし、またキャンプ中の映像をスライドショーで上映してキャンプでできた仲間との絆を大切にできる時間にしています。
キャンパーが大人になってからもお互いに交流があり、会の名前のようにみんなの仲が良いことが本会のキャンプの自慢です。

日本大学病院
総合診療センター小児科
鈴木 潤一

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