日本糖尿病協会

小児糖尿病キャンプ詳細

ブルースカイキャンプ

Last Update:2017年2月15日

ブルースカイキャンプは、毎年8月に4泊5日で開催しています。1日だけの見学や短期間の参加にも可能な限り対応し、多くの児童が参加しやすい雰囲気づくりを行っています。また、医療スタッフとして内科・小児科の医師・看護師が参加し、安全なキャンプ運営を心掛けています。
わたしたちのキャンプでは、期間中に行うイベントの企画・進行を学生ボランティアたちが行っています。毎年新しい試みを取り入れることはもちろん、参加者の声を反映させ、キャンプがより楽しいものになるように頑張ってくれています。他にも彼らが主体となって春(3月ごろ)と秋(10月ごろ)にハイキング、冬(12月)にクリスマス会も開催しており、1型糖尿病児童にとって非常に仲の良いお兄ちゃん・お姉ちゃんのような存在になっています。ブルースカイキャンプは来年で30回を迎えますが、これまで続けられているのは学生ボランティアのおかげです。
そんなブルースカイキャンプに、一度参加してみませんか。

久留米大学医学部内分泌代謝内科
岩田 慎平

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