日本糖尿病協会

日糖協について

日本糖尿病協会研究助成

Last Update:2021年3月1日

日本糖尿病協会では、調査研究事業の一環として、広く新たな知見を収集し、糖尿病医療に関わる人材を育成することを目的として、研究助成を行っています。
研究や日本糖尿病協会の事業に関心のある方は、ふるってご応募ください。

2020年度募集

2020年度は下記の3つの研究助成を募集いたします。

また、日糖協の教育資材の効果検証に参加していただける方も募集いたします。
研究の入口として是非ご参加ください。

1)若手研究者助成

若手研究者助成 詳細

1.目的

広く新たな知見を収集するとともに、糖尿病医療に関わる若手を育成し日本糖尿病協会の活動の担い手を創出すること。

2.研究テーマ

糖尿病医療の向上に資する臨床的・基礎的研究

3.研究期間

1年

4.助成金と採択件数

1件100万円以内として、数件程度

5.応募資格

研究代表者は以下の条件を満たすこと
(1)わが国の大学、研究機関あるいは医療機関に勤務していること
(2)日本糖尿病協会の会員であることが望ましい
(3)研究代表者は、申請年度末(2021年3月31日)において46歳未満であること

※ 同一機関からの応募課題は、各助成を通じ1件に限ります。
※ 昨年度、当協会からの助成を受けた者の応募は不可とします。

6.応募方法

研究代表者は、日本糖尿病協会ホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入して、原本1部とコピー10部を日本糖尿病協会事務局に送付してください。なお、応募書類は返却しません。

送付先:日本糖尿病協会事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル8F
※ 封筒に「若手研究者助成」応募書類在中と朱記してください

7.応募期間

2020年11月2日(月)~12月25日(金)必着

8.選考方法および発表

日本糖尿病協会の学術委員会において選考し、理事会で決定します。

[評価項目]
1. 研究の新規性・有用性(研究成果の日本糖尿病協会の活動への展開も含む)
2. 研究代表者の学術研究にかかる実績ならびに患者教育・地域連携などの活動実績

2021年2月中に研究代表者に対して選考結果を通知するとともに助成金を交付します。また、選考結果はホームページ等でも公表します。

9.研究助成金の使途

研究助成金の交付対象となる経費は、申請課題の研究に要する物品の購入費用およびその他必要な費用。旅費や備品の購入も可としますが、助成額に占める割合が著しく高くならないよう留意してください。

10.研究成果の報告

(1)研究代表者は2022年3月末日までに研究報告書と収支報告書を提出してください。
(2)第9回日本糖尿病療養指導学術集会(2022年7月)にて研究成果を報告してください。
(3)研究成果を論文として発表する際は、日本糖尿病協会若手研究者助成(Grants for young researchers from Japan Association for Diabetes Education and Care)による旨を記載するとともに、日本糖尿病協会に刊行物の写しを提出してください。
(4)日本糖尿病協会の会誌である「月刊糖尿病ライフさかえ」およびホームページに、当該課題についての寄稿を依頼することがあります。患者、一般市民が購読する誌面であることを留意してください。

2)メディカルスタッフ育成研究助成

メディカルスタッフ育成研究助成 詳細

1.目的

メディカルスタッフによる研究実施を支援し育成を図るとともに、糖尿病療養指導をテーマにしたエビデンスを創出すること。

2.研究テーマ

糖尿病療養指導に関する研究
・研究への意欲・着眼点を重視します。
・詳細な研究計画については、メンターのサポートを受け採択後に立案することも可能です。
・日本糖尿病協会制作の教育ツールに関する調査も歓迎します。

3.研究期間

1年(課題により3年まで延長可)

4.助成金と採択件数

1件50万円以内として、数件程度
※ 研究内容に応じて助成額を決定します。採択時には助成額を決定しない場合もあります。

5.研究遂行に際する要件

研究代表者は日本糖尿病協会が選任するメンターによる進捗確認を受けること。
※メンターは、採択後に当協会で本部幹事等の中から担当者を選任します。

6.応募資格

研究代表者は以下の条件を満たすこと。
(1)わが国の医療機関に勤務する看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・臨床検査技師等のメディカルスタッフ。教育・研究機関所属のメディカルスタッフは若手研究者助成へ応募してください。
(2)日本糖尿病協会の会員であることが望ましい。
(3)研究代表者は、第8回日本糖尿病療養指導学術集会へ参加してください(2021年7月24-25日開催)。
※ 同一機関からの応募課題は、各助成を通じ1件に限ります。
※ 昨年度、当協会からの助成を受けた者の応募は不可とします。

7.応募方法

研究代表者は、日本糖尿病協会ホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入して、原本1部とコピー10部を日本糖尿病協会事務局に送付してください。なお、応募書類は返却しません。

送付先:日本糖尿病協会事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル8F
※ 封筒に「メディカルスタッフ育成研究助成」応募書類在中と朱記してください

8.応募期間

2020年11月2日(月)~12月25日(金)必着

9.選考方法および発表

日本糖尿病協会の学術委員会において選考し、理事会で決定します。

[評価項目]
1. 研究への意欲
2. 研究の着眼点(詳細な研究計画はメンターのサポートを受け採択後に立案することも可能です)
2. 研究代表者の学術研究にかかる実績ならびに患者教育・地域連携などの活動実績

2021年2月中に研究代表者に対して選考結果を通知するとともに助成金を交付します。また、選考結果はホームページ等でも公表します。

10.研究助成金の使途

研究助成金の交付対象となる経費は、申請課題の研究に要する物品の購入費用およびその他必要な費用。旅費や備品の購入も可としますが、助成額に占める割合が著しく高くならないよう留意してください。

11.研究成果の報告

(1)指定された研究メンターを通じ、年間3回程度の研究進捗確認を行います。
(2)研究代表者は、2022年3月末日までに研究報告書と収支報告書を提出してください。
(3)第9回日本糖尿病療養指導学術集会(2022年7月)にて研究成果を報告してください。
(4)研究成果を学術専門誌へ投稿する。発表する際は、日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成(Grants for medical staffs from Japan Association for Diabetes Education and Care)による旨を記載するとともに、日本糖尿病協会に刊行物の写しを提出してください。
(5)日本糖尿病協会の会誌である「月刊糖尿病ライフさかえ」およびホームページに、当該課題についての寄稿を依頼することがあります。患者、一般市民が購読する誌面であることを留意してください。

応募資格についてのQ&A

Q1.大学の薬学部の教員ですが、薬剤師として大学病院の薬剤科でも勤務しています。メディカルスタッフ育成研究助成に応募することはできますか?

A1.メディカルスタッフ育成研究助成は、臨床現場で糖尿病療養指導に携わっている医療スタッフに研究の機会を持ってもらうことを目的としています。兼務であっても、既に教育機関・研究機関で研究の機会を得ている方は対象外となります。若手研究者助成への応募をご検討ください。

Q2.大学病院の看護師です。大学病院は「教育・研究機関」になりますか?

A2.病院の部署のみに所属されている場合は、メディカルスタッフ育成研究助成に応募できます。

Q3.現在、市立病院勤務の管理栄養士です。来年度から、大学の栄養学部で助教となる予定です。今年度のメディカルスタッフ育成研究助成に応募することはできますか?

A3.A1に記載の通り、今後研究の機会を得られる予定の方は、メディカルスタッフ育成研究助成ではなく、若手研究者助成への応募をご検討ください。

※応募書類 「2.共同研究者」の「主たる指導者」は、所属施設等で指導的立場にある共同研究者を記載してください。メンターは、採択後に当協会で選任するため、応募時に指定する必要はありません。メンターは進捗管理の観点からの支援が主となりますが、必要な場合は研究計画の立案からサポートを行います。

3)高齢者糖尿病の健康寿命延長のための臨床研究助成 NEW

高齢者糖尿病の健康寿命延長のための臨床研究助成 詳細

1.目的

現在わが国が直面している糖尿病患者の課題は、自立した生活を送ることができる健康寿命の延長にある。この問題を解決するため、臨床研究を通じて高齢者糖尿病に関するエビデンスを創出すること。

2.研究テーマ

高齢者糖尿病の健康寿命維持のための臨床研究

3.研究期間

3年以内

4.助成金と採択件数

1件500万円以内として、数件程度

5.応募資格

研究代表者は以下の条件を満たすこと
(1)わが国の大学、研究機関あるいは医療機関に勤務していること
(2)日本糖尿病協会の会員であることが望ましい

※ 同一機関からの応募課題は、各助成を通じ1件に限ります。
※ 昨年度、当協会からの助成を受けた者の応募は不可とします。

6.応募方法

研究代表者は、日本糖尿病協会ホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入して、原本1部とコピー10部を日本糖尿病協会事務局に送付してください。なお、応募書類は返却しません。

送付先:日本糖尿病協会事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル8F
※ 封筒に「高齢者糖尿病の健康寿命延長のための臨床研究」応募書類在中と朱記してください

7.応募期間

2020年11月2日(月)~12月25日(金)必着

8.選考方法および発表

日本糖尿病協会の学術委員会において選考し、理事会で決定します。

[評価項目]
研究の新規性・有用性(研究成果の日本糖尿病協会の活動への展開も含む)

2021年2月中に研究代表者に対して選考結果を通知するとともに助成金を交付します。また、選考結果はホームページ等でも公表します。

9.研究助成金の使途

研究助成金の交付対象となる経費は、申請課題の研究に要する物品の購入費用およびその他必要な費用。旅費や備品の購入も可としますが、助成額に占める割合が著しく高くならないよう留意してください。

10.研究成果の報告

(1)研究代表者は研究進捗状況を毎年度学術委員会で報告してください。
(2)研究最終年度3月末日までに研究報告書と収支報告書を提出してください。
(3)研究終了後、日本糖尿病療養指導学術集会にて研究成果を報告してください。
(4)研究成果を論文として発表する際は、日本糖尿病協会研究助成(Grants from Japan Association for Diabetes Education and Care)による旨を記載するとともに、日本糖尿病協会に刊行物の写しを提出してください。
(5)日本糖尿病協会の会誌である「月刊糖尿病ライフさかえ」およびホームページに、当該課題について寄稿してください。患者、一般市民が購読する誌面であることを留意してください。

 

日糖協教育ツール効果検証プロジェクト参加者募集

日本糖尿病協会では、患者さん向けならびに医療者向けに様々な資材を作成しています。これらの資材について、実際にどのような効果があるのか、検証を進める予定です。また、新たな資材の作成にあたっても、広くご意見をいただくためにテスト運用が必要になります。

このプロジェクトに参加していただけるメディカルスタッフの方を募集します。ご施設での実際の運用を通じてフィードバックをいただき、日糖協の教育ツールの開発・運用に参加してください。

この取り組みを通じて新たな視点で糖尿病療養指導に向き合うことで、ご自身の研究への足掛かりとしていただければと思います。上記のメディカルスタッフ育成研究助成では、日糖協の教育ツールを対象とした研究テーマも大歓迎です。

参加申請はこちら

日糖協の教育ツールについてはこちらで紹介しています

2020年度採択者

若手研究者助成

氏名 所属機関・職名 研究課題
大隈 俊明 九州大学病院
腎・高血圧・脳血管内科
助教
糖尿病合併症の性差を規定する環境・遺伝要因の解明
:大規模ゲノムコホート研究
片岡 弘明 岡山医療専門職大学健康科学部
理学療法学科
准教授
糖尿病性腎症の血液透析患者における短期効果を
得るための新たな運動療法の開発
龍岡 久登 京都大学大学院医学研究科
糖尿病・内分泌・栄養内科学
特定助教
単細胞トランスクリプトーム解析結果を用いた
膵β細胞量を標的とした新規治療法の探索
野本 博司 北海道大学病院
内科II
助教
肥満糖尿病病態への統合的介入が膵β細胞の
細胞内代謝に及ぼす影響

助成交付者リスト:氏名50音順

メディカルスタッフ育成研究助成

氏名 所属機関・職名 研究課題
相澤 郁也 医療法人社団 三咲内科クリニック
理学療法士
基本的日常生活動作能力に着目した
高齢者糖尿病患者に対する運動療法効果の検討
肥後 直子 京都府立医科大学附属病院
看護部
看護師
糖尿病患者におけるエンドオブライフケアの
看護援助指針の開発
福富 広海 公立豊岡病院日高医療センター
理学療法士
糖尿病足病変患者に対する理学療法介入の
効果について

助成交付者リスト:氏名50音順

高齢者糖尿病の健康寿命延長のための臨床研究助成

氏名 所属機関・職名 研究課題
清野 祐介 藤田医科大学医学部
内分泌・代謝内科学
講師
高齢2型糖尿病患者に対する
サルコペニア・骨粗鬆症の評価と治療介入
堀川 幸男 岐阜大学医学部附属病院
医療連携センター
臨床教授
高齢2型糖尿病患者の健康寿命延伸と
QOL向上に向けた包括的介入プログラムの確立
森 保道 虎の門病院
内分泌代謝科
部長
高齢者糖尿病患者における歩行機能と認知機能の
連関および改善へ向けたエビデンス創成

助成交付者リスト:氏名50音順

過去の助成実績

2019年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2019年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2019年度)

日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成応募要項(2019年度)
日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成交付対象者リスト(2019年度)

2018年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2018年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2018年度)

日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成応募要項(2018年度)
日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成交付対象者リスト(2018年度)

2017年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2017年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2017年度)

日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成応募要項(2017年度)
日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成交付対象者リスト(2017年度)

2016年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2016年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2016年度)

2015年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2015年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2015年度)

2014年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2014年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2014年度)

2013年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(2013年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(2013年度)

2012年度

日本糖尿病協会研究助成費応募要項(2012年度)
日本糖尿病協会研究助成交付対象者リスト(2012年度)

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