日本糖尿病協会

日糖協について

日本糖尿病協会研究助成

Last Update:2019年1月31日

日本糖尿病協会は、糖尿病に関する正しい知識の普及啓発や、糖尿病患者・家族及びその予備群に対する療養指導を行い、その総合的成果を広く一般へ周知徹底を図り予防活動を行うことによって、国民の健康増進に寄与することを目的とした公益社団法人です。
糖尿病に関する正しい知識の収集・蓄積のために、アンケート調査や、臨床研究などの調査研究事業も実施しております。その事業の一環として、広く新たな知見を収集し、糖尿病医療に関わる人材を育成することを目的として、研究費の助成を行っています。ふるってご応募ください。

平成30年度募集

若手研究者対象の若手研究者助成および、メディカルスタッフを対象としたメディカルスタッフ育成研究助成を募集します。

1)若手研究者助成

1.目的

広く新たな知見を収集するとともに、糖尿病医療に関わる若手を育成し日本糖尿病協会の活動の担い手を創出する。

2.研究テーマ

糖尿病に関する臨床的・基礎的研究

3.研究期間

1年

4.助成金と採択件数

1件100万円以内として、5件程度

5.応募資格

研究代表者は以下の条件を満たすこと
(1)わが国の大学、研究機関あるいは医療機関に勤務していること
(2)日本糖尿病協会の会員であることが望ましい
(3)研究代表者は、申請年度末(2019年3月31日)において46歳未満であること

※ 同一機関からの応募課題は、1)2)両助成を通じ1件に限る。
※ 昨年度、当協会からの助成を受けた者の応募は不可とする。

6.応募方法

研究代表者は、日本糖尿病協会ホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入して、原本1部とコピー10部を日本糖尿病協会事務局に送付すること。なお、応募書類は返却しない。

送付先:日本糖尿病協会事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル8F
※ 封筒に「若手研究者助成」応募書類在中と朱記のこと

7.応募期間

2018年9月3日(月)~10月15日(月)必着

8.選考方法および発表

日本糖尿病協会の学術委員会において選考し、理事会で決定する。

[評価項目]
1. 研究の新規性・有用性(研究成果の日本糖尿病協会の活動への展開も含む)
2. 研究代表者の学術研究にかかる実績ならびに患者教育・地域連携などの活動実績

2019年1月中に研究代表者に対して選考結果を通知するとともに助成金を交付する。また、選考結果はホームページ等でも公表する。

9.研究助成金の使途

研究助成金の交付対象となる経費は、申請課題の研究に要する物品の購入費用およびその他必要な費用。旅費や備品の購入も可とするが、助成額に占める割合が著しく高くならないよう留意すること。

10.研究成果の報告

(1)研究代表者は2020年3月末日までに研究報告書と収支報告書を提出する。
(2)第8回日本糖尿病療養指導学術集会(2020年7月)にて研究成果を報告する。
(3)研究成果を論文として発表する際は、日本糖尿病協会若手研究者助成(Grants for young researchers from Japan Association for Diabetes Education and Care)による旨を記載するとともに、日本糖尿病協会に刊行物の写しを提出する。
(4)日本糖尿病協会の会誌である「月刊糖尿病ライフさかえ」およびホームページに、当該課題についての寄稿を依頼することがある。患者、一般市民が購読する誌面であることを留意する。

2)メディカルスタッフ育成研究助成

1.目的

メディカルスタッフによる研究実施を支援し育成を図るとともに、糖尿病療養指導をテーマにしたエビデンスを創出する。

2.研究テーマ

糖尿病療養指導に関する研究

3.研究期間

1年(課題により3年まで延長可)

4.助成金と採択件数

1件100万円以内として、5件程度
※ 申請される研究内容に応じて助成額が決定される。

5.研究遂行に際する要件

研究代表者は日本糖尿病協会が選任するメンターによる進捗確認を受けること。
※メンターは、採択後に当協会で本部幹事等の中から担当者を選任する。

6.応募資格

研究代表者は以下の条件を満たすこと。
(1)わが国の医療機関に勤務する看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・臨床検査技師等のメディカルスタッフ。教育・研究機関所属のメディカルスタッフは若手研究者助成へ応募のこと。
(2)日本糖尿病協会の会員であることが望ましい。
(3)研究代表者は、第7回日本糖尿病療養指導学術集会へ参加すること(2019年7月20・21日開催)。
※ 同一機関からの応募課題は、1)2)両助成を通じ1件に限る。

7.応募方法

研究代表者は、日本糖尿病協会ホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入して、原本1部とコピー10部を日本糖尿病協会事務局に送付すること。なお、応募書類は返却しない。

送付先:日本糖尿病協会事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル8F
※ 封筒に「メディカルスタッフ育成研究助成」応募書類在中と朱記のこと

8.応募期間

2018年9月3日(月)~10月15日(月)必着

9.選考方法および発表

日本糖尿病協会の学術委員会において選考し、理事会で決定する。

[評価項目]
1. 研究の新規性・有用性(研究成果の日本糖尿病協会の活動への展開も含む)
2. 研究代表者の学術研究にかかる実績ならびに患者教育・地域連携などの活動実績

2018年1月中に研究代表者に対して選考結果を通知するとともに助成金を交付する。また、選考結果はホームページ等でも公表する。

10.研究助成金の使途

研究助成金の交付対象となる経費は、申請課題の研究に要する物品の購入費用およびその他必要な費用。旅費や備品の購入も可とするが、助成額に占める割合が著しく高くならないよう留意すること。

11.研究成果の報告

(1)指定された研究メンターを通じ、年間3回程度の研究進捗確認を行う。
(2)研究代表者は、2020年3月末日までに研究報告書と収支報告書を提出する。
(3)第8回日本糖尿病療養指導学術集会(2020年7月)にて研究成果を報告する。
(4)研究成果を学術専門誌へ投稿する。発表する際は、日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成(Grants for medical staffs from Japan Association for Diabetes Education and Care)による旨を記載するとともに、日本糖尿病協会に刊行物の写しを提出する。
(5)日本糖尿病協会の会誌である「月刊糖尿病ライフさかえ」およびホームページに、当該課題についての寄稿を依頼することがある。患者、一般市民が購読する誌面であることを留意する。

※応募書類 「4.研究組織」の「主たる指導者」は、所属施設等で指導的立場にある共同研究者を記載すること。メンターは、採択後に当協会で選任するため、応募時に指定する必要はない。メンターは進捗管理の観点からの支援が主となる。

応募資格についてのQ&A

Q1.大学の薬学部の教員ですが、薬剤師として大学病院の薬剤科でも勤務しています。メディカルスタッフ育成研究助成に応募することはできますか?

A1.メディカルスタッフ育成研究助成は、臨床現場で糖尿病療養指導に携わっている医療スタッフに研究の機会を持ってもらうことを目的としています。兼務であっても、既に教育機関・研究機関で研究の機会を得ている方は対象外となります。若手研究者助成への応募をご検討ください。

Q2.大学病院の看護師です。大学病院は「教育・研究機関」になりますか?

A2.病院の部署のみに所属されている場合は、メディカルスタッフ育成研究助成に応募できます。

Q3.現在、市立病院勤務の管理栄養士です。来年度から、大学の栄養学部で助教となる予定です。今年度のメディカルスタッフ育成研究助成に応募することはできますか?

A3.A1に記載の通り、今後研究の機会を得られる予定の方は、メディカルスタッフ育成研究助成ではなく、若手研究者助成への応募をご検討ください。

平成30年度採択結果

1)若手研究者助成

日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成30年度)

氏名 所属機関・職名 研究課題
臼井 亮太 京都大学大学院医学研究科
糖尿病・内分泌・栄養内科学
研究生(医師)
膵β細胞におけるストア作動型カルシウム
流入活性化機構とインスリン分泌における意義
白川 純 横浜市立大学大学院医学研究科
分子内分泌・糖尿病内科学
助教(医師)
全エクソームシーケンスにより同定された
遺伝性糖尿病新規原因遺伝子の機能解明
中司 敦子 岡山大学病院
腎臓・糖尿病・内分泌内科
助教(医師)
分子シャペロンの新規固有機能と
糖尿病腎症における意義の解明
森川 咲子 徳島文理大学人間生活学部
食物栄養学科
講師(管理栄養士)
2型糖尿病患者の性格特性が治療アドヒアランス
及び治療アウトカムに与える影響の検討
山田 穂高 自治医科大学付属
さいたま医療センター
内分泌代謝科
助教(医師)
腎臓における糖代謝制御機構に着目した
心腎神経ネットワークと臓器保護メカニズムの解明

2)メディカルスタッフ育成研究助成

日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成交付対象者リスト(平成30年度

氏名 所属機関・職名 研究課題
茅野 綾子 京都府立医科大学附属病院
疼痛・緩和ケア科
臨床心理士
2型糖尿病の治療が患者の心と体に及ぼす影響についての
探索的研究-Posttraumatic Growthの観点から-
田宮 創 獨協医科大学
日光医療センター
リハビリテーション部
理学療法士
セデンタリズムの変容にアプローチした理学療法士による
糖尿病性腎症への重症化予防

過去の助成実績

平成29年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(平成29年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成29年度)

日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成応募要項(平成29年度)
日本糖尿病協会メディカルスタッフ育成研究助成交付対象者リスト(平成29年度)

平成28年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(平成28年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成28年度)

平成27年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(平成27年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成27年度)

平成26年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(平成26年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成26年度)

平成25年度

日本糖尿病協会若手研究者助成応募要項(平成25年度)
日本糖尿病協会若手研究者助成交付対象者リスト(平成25年度)

平成24年度

日本糖尿病協会研究助成費応募要項(平成24年度)
日本糖尿病協会研究助成交付対象者リスト(平成24年度)

このページの先頭へ