TDJ活動レポート　2011年05月

糖尿病学会(札幌)でTDJモーニングランに参加しました。 2011年5月19日～21日

日本糖尿病学会が5月19日（木）から21日（土）まで札幌で開催され、クリニックから４名が参加しました。TDJ（TEAM DIABETES JAPAN）のモーニングランで、北海道大学のクラーク像に午前６時半に集合し、大学構内を５キロ走りました。

20日（金）は午前６時半にクラーク像に集合、天候は晴れ、早めに午前5時半にホテルを出発し先に予定のコースを走って集合場所のクラーク像に行きました。徐々にTDJのTシャツを着た人が集まってきました。お互い挨拶をし、近況報告をしました。人数ははっきりとわかりませんが70～80名くらい大勢でした。大震災への義援金の募金があり、南先生のあいさつの後、準備体操をして、各々のペースでスタートしました。1キロ以上ある直線コースの並木道を気持ちよく走ることが出来ました。

走った後は各自解散で、ホテルに戻りました。学会2日目（20日）、午後からは作家の倉本　聰さんの特別講演があり「あたりまえの暮らしを求めて」というタイトルであり、大震災のこと、富良野に移り住んだ頃の話しをされながら、現代の電気を含めた消費社会についての提言がありました。

21日（土）も午前６時半から同じようにモーミングランの予定でした。午前5時40分にホテルを出てみると雨なので、行くのは中止にしました。後から聞くと20名くらい集まって、走ったとのことでした。

来年は横浜で糖尿病学会が開催され、またTDJのモーニングランでまた皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています。