日本糖尿病協会

TDJ活動レポート

2010第44回日米親善錦帯マラソン イン MCAS岩国

Last Update:2010年4月1日

TDJ活動レポート 2010年04月

2010第44回日米親善錦帯マラソン イン MCAS岩国

2010第44回日米親善錦帯マラソン イン MCAS岩国が山口県岩国市の米海兵隊岩国航空基地で4月18日に開催されました。クリニックからスタッフ5名と患者さんと知人7名を含む12名が参加しました。ハーフに2名、5キロのウオークに10名が参加しました。

種目はフル、ハーフと5キロのウオークがあり、基地内1周約10.5キロをフルが4周、ハーフが2周、ウオークは2.5キロを折り返すコースとなっていました。基地内に入るにはゲートで身分証明書や入門証などチェックが厳しく、混雑を避けるため早めに行きました。途中1名患者さんの奥さんを乗せて、基地には午前7時に着きました。その他の人達は電車の時間を合わせて、岩国駅まで行き、そこからタクシーに乗り合わせて現地集合にしました。

午前9時半から開会式、10時からハーフ、10時10分からフル、10時20分からウオークのスタート。天候は曇りで暑くなりそうなので、半袖、短パンで走ることにしました。参加予定者は受付も済みスタートを待ちました。患者さんがハーフに、周東病院の元職員の方が参加されているので現地で出会いました。

コースは海に面し、スポーツグラウンド、飛行機の駐機場、ゴルフコースの横を通るほぼフラットなコースになっています。昨年と少しコースが変更になっているところもあり、滑走路が沖合移転の工事現場があり、平成24年度には民間共有の飛行場になれば東京へ行くのが便利になるなと思いながら、昨年ほどは暑くない天候の中での走りになりました。先週の10キロに続き、ハーフと久しぶりの長距離で息が上がり、1キロ毎の表示がなく、1周の中間地点(5.2キロ)のみで、ペースもよくつかめず1周して、2周目に向かうとウオークの参加者が折り返して戻ってくるのとすれ違い、お互いに声を掛け合いました。ウオークの参加者も景色を楽しみながら、日頃入ることの出来ない基地の中を楽しむことが出来たようです。全員、完走、完歩することが出来ました。

ゴールの後は昼食の食券で昨年と同じパスタ、パン、サラダ、水をもらい、芝生の上で感想を話合いながら、食事をしました。午後1時半に現地で解散となりました。

集合写真1

参加者の一言感想
  • 「帰りは南岩国駅まで歩いて行き、19,000歩歩き、充実した1日でした。」
  • 「気候がちょうどよくて良かった。」
  • 「楽しかった。来年も参加したい。」
  • 「自分も頑張ればできると思った。8月の祝島にも挑戦したい。」
  • 「今年は2回目で景色を楽しみながら歩くことが出来た。」
  • 「楽しかった。」
  • 「とても楽しかったです。」
  • 「今回は大勢で参加し、走る前と後と楽しく時間を過ごすことが出来た。」


ウエルネスクリニック 大久保 正士

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