TDJ活動レポート 2008年11月
第19回仏の里くにさき とみくじマラソン大会
第19回仏の里くにさき とみくじマラソン大会が11月9日(日)に大分県国東市で開催され、クリニックからは10キロに2名、20キロに2名、30キロに3名の合計7名で参加しました。
全国的に30キロの種目は少なく、フルマラソンをめざす人にとっていい練習となっています。ホノルルマラソンを1ヶ月後に控えて、長距離の練習として今年で7回目の参加となりました。
この大会は町ぐるみでサポートがされ、コースの途中のエイドステーションには地元の中学生が飲み物やバナナをくばり、会場では農産物や参加賞の「たこ 飯や いころ鍋」を地元の人たちがつくり配っていました。また地元の小学生が大会前に参加者に激励の手紙を出し、今年もいただきました。当院の栄養士の木村さんに手紙を出した小学生の家族が沿道に木村さんの応援の垂れ幕を作って応援をしていました。
30キロは会場を北に10キロ往復してもどり、今度は南に10キロ往復してもどり、もう一度北に10キロを往復するコースとなっています。30キロは午前9時、20キロは午前10時、10キロは午前11時スタートで、1時間ごとに同じコースをスタートします。時速10キロ(1キロ6分)のペースで走ると丁度会場に戻って来た頃に、次の種目がスタートし、元気いっぱいのランナーの流れの後押しも加わりながら走ることができます。折り返しも何カ所かあるので、同じクリニックの20キロや10キロに出場したメンバーともすれ違い、お互いに声をかけ合うことができました。参加者は全員完走出来ました。
ホノルルマラソン(12月14日)まであと一ヶ月となり、体調を整え準備していきます。
参加者の記録と一言感想
10キロ
嶋元(1時間5分)
最後の坂がきつかった。
岡村(1時間17分)
完走出来て良かった。
20キロ
大久保(2時間37分)
練習してなかったけど、歩かなかった。
大久保(2時間49分)
とりあえずゴール出来て、一安心。長かった。疲れた。
30キロ
国重(3時間41分)
練習量の割に4時間切れた。フルの5時間が見えてきた。
木村(3時間2分)
満足しています。
大久保(2時間45分)
20キロを過ぎると、徐々にペースが落ちて足が疲れてきた。グループで参加したので、声をかけ合い楽しく走れた。
ウエルネスクリニック 大久保 正士