日本糖尿病協会

TDJ活動レポート

谷川真理駅伝 「東京都唯一のチームです」~チーム高砂~

Last Update:2008年5月1日

TDJ活動レポート 2008年05月

谷川真理駅伝 「東京都唯一のチームです」~チーム高砂~

ただらぎダム湖

駅伝という目標があったので出場の1週間余り前から、4回ですがランニングをしました。おかげでタイムは27分位で、運動不足の割には走れました。目標があるというのは良いことです。しかしその後は運動が減ってしまっています。糖尿病の食事・運動療法の内、すぐに減ってしまうのは運動療法です。いつも新たな目標を作りながら運動を継続するのが大切だと実感しました。今回は糖尿病学会翌日で医療スタッフのみでしたが、次は患者さんといっしょに走りたいものです。

加藤内科クリニック 医師 加藤光敏


人生で初めて5キロ走りました。第一走者だったので、私がリタイアしたらみんなが走れなくなる!何とかタスキを繋ごう!という思いで必死でした。泥水の水たまりの中をジャバジャバと駆け抜ける感覚は、子供のときに夢中で遊んでいた時を思い出しました。

久しぶりに自然と触れ合ったような気がします。貴重な体験でした。

加藤内科クリニック 看護師 酒井久美子


駅伝に始めて参加しました。学会中も早朝トレーニングを行い、準備はしました が、メンバーに迷惑をかけずに走れるか、心配はつきません。荒川の会場に近づくにつれ、ドキドキしてきました。

知らない顔も同じTシャツを着ているというだけで親近感を覚え、子供のようにはしゃいでしまい、いよいよスタートです。第3走者ですからチームのナンバーが呼ばれるのを待ってトラックに入りました。思っていたよりコンディションは良く、水たまりもなんのその!昨年のEASD5km@Run&Walkより1分早いタイムで最終走者にたすきを渡しました。

良い経験をさせて頂きました。ありがとうございます。それにしても、早朝から会場に詰めて、みんなをまとめた南先生達のパワーに感服いたしました。

加藤内科クリニック 管理栄養士 加藤則子


5月25日 5時すぎ外は小ぶりの雨。多少の緊張からか、少し早く目覚め、雨が止んでくれることを願っていました。年に数回10kマラソンを走っていますが、走り終わった後の気持ちはその都度違う達成感があります。

今回初めて駅伝ということで、タスキを受けた時の重み、盛り上がる感情は初めての経験でした。4人で繋いだタスキをかけ、完走した時達成感は今でも忘れません。今回このような機会をいただき、加藤院長先生に大変感謝しております。 有難う御座いました。



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