日本糖尿病協会

TDJ活動レポート

歩いて学ぶ糖尿病バーチャルウォークラリー 2022年5月22日

Last Update:2022年6月5日

TDJ活動レポート 2022年5月

2022年5月22日(日)、コロナ禍の中、本年もバーチャル開催となった「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」に、クリニックの患者さんと関係者でウォーキングおよびランニングを楽しんできました。クリニック前の集合写真撮影後、まずは、準備体操と入念なストレッチ。


ランニングにおいては、アキレス腱と股関節のストレッチはとても重要です。



ウォーキングチームもランニングチームも、最初の目的地は、地元葛飾では有名な、柴又帝釈天。ちなみに、大客殿は、東京都選定歴史的建造物に指定されていて、題経寺諸堂内及び二天門の建築装飾彫刻は、葛飾区の登録文化財となっています。訪れたことが無い方は、是非、足を運んでみて下さい。


その後、江戸川の土手に移動し、集合写真撮影後、ウォーキングチームとランニングチームは、別々のコースに分かれました。


ランニングチームは、ちょうど開催されていた「柴又100K ~東京⇔埼玉⇔茨城の道~」の60kmの部に参加されているランナー達と一緒に、江戸川の土手を三郷まで北上。ウルトラマラソンランナーの背中には、各自の目標タイムや大会での抱負を書いたゼッケンが付けられていて、60kmの長距離の完走を目指して走られているランナーに刺激を受けて、並走させて頂きました。気温が上昇する中、10km地点の三郷市に到着後、クリニックまで戻り、合計約24kmのランニングラリーとなりました。

コロナも、少しずつ落ち着いてきて、これからランニングの大会も再開されるようになって来ているので、夏場の暑さは大変ですが、しっかりとトレーニングをしていこうと思います。今回は、天気は良くない予想だったのでほとんど声をかけませんでしたが、患者さんも参加してくれて、雨も上がり良いランニング日和となりました。尚、午後は各自清野裕理事長の挨拶、矢部大介教授他の糖尿病に関する講演を自宅で聴きました。

加藤内科クリニック
加藤 則子

 

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