日本糖尿病協会

TDJ活動レポート

第25回八幡高原聖湖マラソン大会

Last Update:2008年9月1日

TDJ活動レポート 2008年09月

第25回八幡高原聖湖マラソン大会

2008年9月7日(日)に広島県山県郡北広島町で開催された第25回八幡高原聖湖(ひじりこ)マラソン大会にクリニックから3名が5キロに、3名がハーフに計6名が参加しました。その内、今年初めてフルマラソンをめざし、ホノルルマラソンに参加する者が2名いました。

第25回八幡高原聖湖マラソン大会

午前6時にクリニックに集合し、山陽道、中国道と高速道路を乗り継いで、午前8時にマラソン会場の八幡高原191スキー場に到着しました。道沿いにはサルスベリやコスモスの花が咲き、まだあじさいの花も一部咲いていました。ハーフが午前10時半、5キロが10時48分スタートでした。例年、残暑で暑い大会ですが、今回は小雨が降ったり止んだりと濡れはしますが、気温は下がり、走るにはいい条件でした。

ハーフは会場から聖湖に向かって走り、湖畔の道路を走るコールになっています。フラットなのは最初と最後の500メーターで、後はアップダウンの連続でした。湖畔には木も茂り、別荘地やレストランがあり、ゆっくりと見て回ると面白そうですが、なかなかそんな余裕もなく、息を切らせながら走り、折り返しでは同じメンバーに声を掛けながら何とか完走しました。例年の暑さによる体力の消耗はありませんでしたが、エイドステーションが水飲みのため、残り4キロくらいから空腹感とエネルギー切れを感じながらの走りとなりました。なんとかメンバーは全員完走することができました。走ったあとは屋台で食べ物を買って食べ、途中の温泉に入って汗を流し、午後6時にクリニックに戻ってきました。 ホノルルマラソンまで、あと3ヶ月になり、マラソンの申し込みや練習など準備を進めていきます。


ウエルネスクリニック 大久保 正士

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