さかえバックナンバー 2015年12月号 【 特集2 】
年末年始のお酒との付き合い方
年末年始には、忘年会、クリスマス、お正月、新年会と何かと飲酒をする機会が増え、糖尿病患者さんの血糖値が上昇し、血糖コントロールが悪化するというケースをよく耳にします。
普段は気を付けていても、つい飲みすぎてしまうこともあるでしょう。
糖尿病患者さんがお酒を飲む場合、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。
適切な量、アルコールをとるときの望ましい心掛け、飲みすぎたときの対策などを大牟田市立病院院長の野口和典先生に解説していただきます。
地方独立行政法人
大牟田市立病院 院長