アンケートご協力のお願い
社会環境や生活習慣の変化に伴い糖尿病患者数は急激に増加しております。とりわけ、我が国では世界的にみても異例なスピードで進む高齢化がこれに大きな拍車をかけており、糖尿病患者の約4人に3人が65歳以上という現状において、高齢者糖尿病対策は喫緊の課題として社会的に取り組む必要があると考えられます。
こうした現状を踏まえ、この度日本糖尿病協会では、糖尿病診療を行う医師を対象とする【高齢者糖尿病に関するアンケート】を実施することになりました。本調査は糖尿病の治療状況のみならず、認知症、サルコペニア・フレイル対策、介護といった多岐にわたる内容となっており、臨床現場における高齢者糖尿病の実態把握を目的としております。そして、アンケートから得られた結果を広く社会にフィードバックし、高齢糖尿病患者さんのQOL向上に役立てたいと考えております。
つきましては、日糖協登録医・療養指導医をはじめとする医師の先生方に、ぜひ本調査にご協力を賜りたくお願い申し上げます。
対 象
- 日本糖尿病協会 登録医・療養指導医
- 友の会指導医
- その他 糖尿病診療に関わられている医師
※1施設につき1回答でお願いいたします。複数の先生がご所属の場合、どなたか代表の先生にご回答をいただければ幸いです。
調査期間
2019年2月15日-3月31日
アンケート
以下のボタンを押して、オンラインフォームからご回答ください。