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「ダイアベティス」啓発動画コンテスト 受賞作品

Last Update:2025年2月12日New

「ダイアベティス」啓発動画コンテスト

「ダイアベティス」をみんなで正しく理解するための啓発短編動画のコンテストを実施しました。

募集期間

2024年7月1日~10月15日

共催

JADEC(公益社団法人日本糖尿病協会)・大正製薬株式会社

動画データ利用

啓発活動などに、これらの受賞作品の動画データを利用することができます。動画データを希望する際は下記フォームよりお申込ください。

いただいた情報は共催の大正製薬株式会社と共有いたします。

受賞作品

最優秀賞
優秀賞
入選

案内リーフレット

【最優秀賞】誰もが輝く社会に向けて『偏見リセット』

佐々木 統剛さん ( 会社員/東京都)

【応募者コメント】

偏見に満ちた社会をリセットする「リセットボタン」を繰り返し登場させました。動画を見た方が、それぞれ心の中でリセットボタンを押してアクティブに自らや周囲の人を変えていくことを願っています。また、患者への偏見(イメージ)を具体的に描くことは注意を要する領域だと思いますが、多くの方に興味を持っていただけるよう、敢えてポップな表現でそこに踏み込みました。

【審査員コメント】

「偏見リセット」というワードが軸になっていて、メッセージがわかりやすいです。雰囲気も柔らかく、ストーリーにも好感が持てます。 あらゆる年代に受け入れられそう、さらに訴えかけられる動画であることを評価しました。

【優秀賞ダイアベティスってなに!?

White boardさん ( 自営業/福岡県)

【応募者コメント】

難しい言葉を使わずに、ホワイトボードアニメーションで分かりやすく、多くの方に届くように作成いたしました。常に画面上が動くように作られるホワイトボードアニメーションなので、見ている方の視聴維持率も確保しながら最後まで見てもらえるような動画になるよう意識いたしました。楽しみながら見ていただけると幸いです。

【審査員コメント】

手書きのアニメーションを追っていく発想が良いです。スピード感のある斬新なタッチの動画であると感じました。 聞き取りやすい音声で、啓発動画としてのオリジナリティと高い完成度があると評価しました。

【優秀賞ダイアベティスの軌跡:過去から未来への希望

映像集団まつやまさん ( 会社員/埼玉県)

【応募者コメント】

この映像では、ダイアベティスとともに生きてきた歴史上の人物たちが登場し、彼らが語ることでダイアベティスがより身近に感じられるようにしています。難しい印象を持ちやすいテーマですが、親しみやすいアプローチで、ダイアベティスに対する偏見や誤解を少しでも減らせたらと思います。

【審査員コメント】

ユニークな表現方法で楽しめました。キャッチーな作りで好印象です。 歴史上の有名人の会話がテンポよく印象的でした。 若い世代への啓発訴求力の高い世界観だと評価しました。動画としての完成度も高いです。

入選】I Have Diabetes

遠藤 最さん ( 学生/東京都)

【審査員コメント】

オリジナリティが高く、アニメーションにキレがあり、技術力が高いと思いました。 表現性が抜群に良いです。ユニークで、若者も受け入れられやすそうです。 ロック調の音楽に合わせて、スティグマを乗り越える意思をストレートに掲示するオリジナリティを評価しました。

入選】ダイアベティスに対する正しい理解を持とう

toko さん ( 会社員/千葉県)

【審査員コメント】

完成度が高いと感じました。ダイアベティスについて正しく理解することだけでなく、周囲のサポートも必要であるということを表現しています。 ダイアベティスの疾患概念からスティグマの払拭まで、1分間でバランスよく解説する構成の完成度を評価しました。

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