日本糖尿病協会

小児糖尿病キャンプ詳細

大分ヤングウイングサマーキャンプ

Last Update:2017年2月15日

大分県のサマーキャンプ(ヤングウイングサマーキャンプ)は、1986年に福岡のヤングホークスを基に桶田俊光先生が設立され、2015年で節目の30回目を迎えました。5泊6日の日程で、毎年20~30人が原則キャンパーのみで参加します。何しろ“おんせん県おおいた”ですから、山登りや海水浴に加え、下山して即温泉というぜいたくなプログラムになっています。また裏行事として、朝の海釣り(朝5時起床…)もキャンパーには大変好評です。もう一つの自慢は食事です。キャンプ中の全ての食事を、別府大学食物栄養学科の学生さんたちがフル参加で作ってくれています(山登りのお弁当まで!)。キャンパーはもちろん、日ごろの食生活に問題のあるわれわれ医療スタッフも大満足な食事が提供されています。実は、今まで開催していた施設の閉鎖により、31回目の今年から開催地が変わります。これからもスタッフ一同新たな気持ちで、新しい大分のキャンプを盛り上げていきたいと思います。

大分ヤングウイングサマーキャンプ事務局
葛城 功

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