糖尿病カンバセーション
武田 純  このたび、日本糖尿病協会療養指導委員会が中心となり、新しい指導ツールである「糖尿病カンバセーション・マップTM」を日本で普及させることになりました。カンバセーション・マップは、ややもすると「医療スタッフから患者さんへの一方通行」になりがちな従来の指導形態ではなく、ファシリテーターの医療スタッフと患者さんがグループを作り、テーマに沿って会話のキャッチボールをする中で、糖尿病療養への動機づけを明確にしていく、という新しい流れの指導ツールです。このマップと指導の詳細は日糖協のホームページでご覧になれます。

 糖尿病療養指導に携わる医療スタッフの皆さん、中でも高い専門性を持つ糖尿病療養指導士の方々に先ず、「糖尿病カンバセーション・マップTM」を用いたファシリテーターとしての指導法を身につけていただきたく思います。新たなスキルアップを目指して、ぜひファシリテーター・トレーニングにご参加ください。尚、マップ指導の普及推進の観点から、幅広い医療スタッフへのトレーニングのご案内も近く予定していることを最後に申し添えます。
(社)日本糖尿病協会
療養指導委員会
委員長  武田 純
糖尿病カンバセーション・マップとは カンバセーション・マップを使った療養指導
糖尿病カンバセーション・マップとは カンバセーション・マップを使った療養指導